【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成22年9月 2級学科)
【問題 13】
死亡保障を目的とする生命保険商品に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
終身保険の場合、保険料払込期間が終身払いと有期払いとでは、他の条件が同一であれば、毎回の支払保険料が高いのは終身払いである。
逓減定期保険では、一般に、死亡保険金が逓減するに従って、支払保険料も逓減する。
収入保障保険(生活保障保険)の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額と、一時金で受け取る場合の受取額は、同額になる。
利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)の積立金部分は、必要な保障のための保険料に充当するだけではなく、一般に、一定の条件の下で引き出すことができる。
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