【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年9月 2級学科)


【問題 17】
個人が契約者(=保険料負担者・被保険者)である損害保険の税務に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 住宅が焼失したことにより火災保険金を契約者が受け取った場合、その保険金は非課税である。

 積立普通傷害保険の満期返戻金を契約者が受け取った場合、その満期返戻金の全額が雑所得となる。

 子どもがケガをしたことにより家族傷害保険の通院保険金を契約者が受け取った場合、その保険金は非課税である。

 病気で就業不能となったことにより所得補償保険金を契約者が受け取った場合、その保険金は非課税である。




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