【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年9月 2級学科)


【問題 21】
景気動向を判断するうえで、注目すべき日本の経済指標に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 わが国の国内総生産(GDP)において、民間最終消費支出は最も高い構成比を占めている。

 有効求人倍率(除学卒)は、内閣府から発表される景気動向指数の「先行系列」「一致系列」「遅行系列」のうち、「先行系列」の一つとして採用されている。

 国土交通省から発表される新設住宅着工戸数は、消費動向を判断する指標の一つである。

 原油や輸入小麦の価格変動は、消費者物価指数よりも先に企業物価指数に影響を与える傾向がある。




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