【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年9月 2級学科)


【問題 23】
株式投資信託等の運用スタイルに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 インデックス運用は、ベンチマークの動きにできる限り追従することを目指すため、銘柄の売買回数が多くなるなど、アクティブ運用に比べて運用のコストが高めとなる特徴がある。

 アクティブ運用は、ベンチマークを上回る運用成績を目標とするため、国内株式を投資対象とする場合には、ベンチマークとして東証株価指数(TOPIX)と日経平均株価(日経225)のいずれかを用いることとされている。

 トップダウン・アプローチとは、マクロ経済動向等にかかわらず、個別銘柄の投資指標の分析、リサーチの積上げにより銘柄を選定し、ポートフォリオ構築を図るアプローチである。

 バリュー投資は、現在の利益水準や資産価値等から株価が割安であると考えられる銘柄に投資する手法である。




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