【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年9月 2級学科)


【問題 47】
不動産に係る固定資産税および都市計画税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 住宅用地に係る固定資産税と都市計画税の課税標準については、課税標準となるべき価格が軽減される特例がある。

 固定資産税の納税義務者は、毎年4月1日現在において固定資産課税台帳等に土地または家屋の所有者として登記または登録されている者である。

 都市計画税は、市街化区域および市街化調整区域内に所在するすべての土地または家屋の所有者に課される。

 都市計画税の税率について、各市町村は、条例により標準税率である0.3%を超える税率を定めることができる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.