【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成23年5月 2級学科)
【問題 11】
保険契約者保護制度に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
保険契約者保護機構が、破綻した保険会社の契約者等を保護するために負担する資金援助等の財源は、会員である保険会社各社ではなく、国が拠出している。
保険契約者保護機構には、消費生活協同組合法に基づく共済制度(全労済や県民共済等)や少額短期保険業者も加入している。
日本国内で営業する生命保険会社および損害保険会社であっても、外国に本社がある保険会社は、保険契約者保護機構への加入が義務付けられていない。
民営化後に加入したかんぽ生命保険の契約は、生命保険契約者保護制度による補償の対象となる。
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