【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成23年5月 2級学科)
【問題 16】
地震保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
地震保険は、火災保険等に付帯して契約する必要があり、単独では契約することはできない。
地震保険は、噴火を原因とする建物の損壊等の損害については補償の対象外である。
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30~50%の範囲内で設定され、その限度額は建物が5,000万円、家財(生活用動産)が1,000万円である。
地震保険の保険料の割引制度には、「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」の4種類が設けられている。
ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ
ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.