【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成23年5月 2級学科)


【問題 2】
一般的なライフプランニングの手法、プロセスに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 ライフプランニングにおける可処分所得には、一般に、年間の収入金額から社会保険料、所得税および住民税を控除した金額を使用する。

 キャッシュフロー表は、ライフイベント表に基づき、今後の収支状況を予測し、貯蓄残高の推移を記載することで、家計の分析・見直し、改善に利用する。

 キャッシュフロー表の作成において、必要となる資金を計上する場合には、子どもの年齢に応じた教育資金(入学金や授業料など)等に留意する必要がある。

 個人バランスシートの作成において、株式等の金融資産や自宅不動産は、作成時の時価ではなく、取得価額で計上しなくてはならない。




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