【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成23年5月 2級学科)


【問題 37】
法人税の仕組みに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 法人税の対象となる各事業年度の所得の金額は、その事業年度の益金の額から損金の額を控除して計算する。

 法人は、原則として、各事業年度終了の日の翌日から2ヵ月以内に、所轄税務署長に対して法人税の確定申告書を提出する必要がある。

 資本金の額が1億円以下である中小法人に適用される法人税の税率は、課税所得金額の多寡にかかわらず、一律18%である。

 法人が、所定の手続きにより、青色申告の承認を受けた場合、その法人は税務上の各種特典を受けることができる。




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