【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成23年5月 2級学科)


【問題 59】
類似業種比準方式による自社株式の相続税評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 配当の支払いは、その会社の利益金額が減少するため、類似業種比準方式による自社株式の評価額を引き下げる効果がある。

 役員退職金の支給は、その会社の利益金額が減少するため、類似業種比準方式による自社株式の評価額を引き下げる効果がある。

 規模区分が中会社と判定された評価会社(特定の評価会社ではない)の株式を同族株主が取得した場合、当該株式の価額は、原則として、類似業種比準方式により評価する。

 土地保有特定会社または株式保有特定会社に該当する評価会社の株式を同族株主が取得した場合、当該株式の価額は、原則として、類似業種比準方式により評価する。




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