【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成23年5月 2級学科)


【問題 8】
小規模企業共済制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 常時使用する従業員数が20人以下(商業・サービス業は5人以下)である個人事業主は、小規模企業共済に加入することができる。

 共済契約者(加入者)は、加入後に掛金を増額することはできないが、減額することはできる。

 掛金は、その全額が共済契約者の所得税および住民税に係る所得控除の対象となる。

 共済金の受取方法には、「一括受取り」、「分割受取り」、「一括受取り・分割受取りの併用」がある。




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