【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成23年9月 2級学科)


【問題 13】
収入(所得)保障保険において、平成23年4月1日以降に被保険者が死亡した場合に遺族が受け取る年金等の税務に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 被保険者の死亡に伴い取得した年金受給権に係る相続税評価額は、解約返戻金相当額、一時金相当額および予定利率等をもとに算出した額のうち、いずれか多い金額である。

 取得した年金受給権の相続税評価額については、相続税に係る死亡保険金の非課税金額の適用を受けられる。

 毎年受け取る年金は、雑所得として所得税および住民税の課税対象となる。

 10年確定年金の受取期間中に、残りの期間の年金を一括して受け取った場合、雑所得として所得税および住民税の課税対象となる。




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