【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成23年9月 2級学科)


【問題 27】
個人(居住者)が国内の金融機関を通じて行う外貨建て金融商品等の取引に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 銀行の窓口において、TTB(対顧客電信買相場)を適用して100米ドルを円貨に替える場合、その銀行の円と米ドルのTTS(対顧客電信売相場)が1米ドル=100円のときは、受け取る円貨は10,000円以上の金額となる。

 外貨建てMMFは、投資家が購入時に申込手数料を負担する必要がある。

 海外市場に上場する外国企業の株式を国内店頭取引の形態で売買する場合、外国証券取引口座を開設する必要がある。

 外国の政府または政府機関が日本国内で発行する外貨建て債券への投資には、為替変動リスクはあるが、カントリーリスクはない。




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