【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成23年9月 2級学科)
【問題 38】
法人が支出する交際費等の法人税における原則的な取扱いに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
カレンダーや手帳を贈与するために通常要する費用は、法人税の金額の計算上、交際費等の額には含まれない。
会議に関連し、通常供与される昼食の程度を超えない飲食物等に要する費用は、法人税の金額の計算上、交際費等の額には含まれない。
得意先への接待のために支出した飲食費は、その金額の多寡にかかわらず、全額が法人税の金額の計算上、交際費等の額に含まれる。
資本金の額が1億円を超える法人が支出した法人税の金額の計算上の交際費等は、その金額の多寡にかかわらず、全額が損金不算入である。
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