【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成23年9月 2級学科)
【問題 54】
国内金融資産等の相続税評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
普通預金の価額は、課税時期現在の既経過利子の額が少額であれば、課税時期における預入高によって評価する。
個人向け国債の価額は、課税時期において中途換金した場合に取扱機関から支払いを受けることができる価額によって評価する。
生命保険契約に関する権利の価額は、課税時期における解約返戻金の額によって評価する。
公募型の証券投資信託の受益証券の価額は、課税時期の属する月の毎日の基準価額の平均額によって評価する。
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