【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年1月 2級学科)


【問題 16】
地震保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 地震保険では、地震を原因とする火災によって、居住用建物が受けた損害は補償対象となるが、収容家財(生活用動産)が受けた損害は補償対象とはならない。

 地震保険では、店舗併用住宅を保険の対象とすることができる。

 保険期間10年の火災保険の契約と同時に地震保険を付帯して契約する場合、その地震保険の保険期間も10年としなければならない。

 地震保険は、保険会社が独自に保険料率を設定しているため、建物の構造および所在地、補償内容が同一であっても、保険会社により保険料が異なる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.