【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年1月 2級学科)


【問題 2】
一般的なライフプランニングの手法、プロセスに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 キャッシュフロー表の作成において用いられる可処分所得は、一般に、年間の収入金額から社会保険料、所得税、住民税および生命保険料を控除した金額である。

 キャッシュフロー表で金額が変動する可能性のある収入および支出項目は、合理的と思われる範囲で各項目に係る変動率(物価変動率等)を設定することも必要である。

 個人のバランスシートを作成する際には、1年以内に支払いが発生する家賃や教育費等の支出見込額は、負債に計上しなくてはならない。

 個人のバランスシートを作成する際には、株式等の金融資産や土地等の不動産は、作成時の時価ではなく取得価格で計上しなくてはならない。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.