【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年1月 2級学科)


【問題 39】
消費税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 消費税は、納税義務者と税金の負担者が異なる間接税である。

 新たに設立された法人は、資本金の額にかかわらず、設立後1期目および2期目の事業年度は、免税事業者となることができる。

 基準期間の課税売上高が50,000千円以下の事業者は、簡易課税制度の適用を受ける旨の届出を適正に行っている場合、課税期間について簡易課税制度が適用される。

 課税期間の短縮を行っていない個人事業者が行う消費税の確定申告に係る申告期限は、翌年の3月31日である。




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