【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年1月 2級学科)


【問題 40】
決算書と法人税申告書に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 損益計算書や貸借対照表は、会計帳簿の記録に基づいて作成される。

 貸借対照表は、期末時点の資産、負債および資本が記載され、期末時点の財政状態を示す。

 損益計算書は、一会計期間に属するすべての収益および費用が記載され、その会計期間の経営成績を示す。

 法人税申告書では、確定した損益計算書の当期純利益の金額を課税所得金額として法人税の金額を計算する。




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