【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年1月 2級学科)


【問題 48】
不動産に係る固定資産税および都市計画税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 平成24年3月31日までに所定の要件に該当する新築住宅を取得した場合、床面積240m2までの部分に相当する固定資産税の税額が、一定期間にわたり2分の1に減額される。

 住宅用地で、その面積が住居一戸当たり200m2以下のものの課税標準は、固定資産税の課税標準となるべき価格の10分の1の額となる。

 都市計画税は、原則として、市街化区域内に所在する土地および家屋の所有者に対して課される。

 都市計画税の税率について、市町村は、条例により標準税率である0.3%を超える税率を定めることができる。




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