【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年1月 2級学科)


【問題 50】
Aさんは、所有する土地の有効活用として、自己建設方式で賃貸マンションを建築することを検討していたが、ファイナンシャル・プランナーのBさんに相談したところ、他の3つの方式も検討してはどうかとアドバイスされた。Bさんによる次の説明の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。


( ア )方式は、Aさんが土地の所有権を一切手放すことなく建物を取得し、事業推進をデベロッパー等の専門業者に任せられますが、自己建設方式と同様に、建物の建設資金はAさんが負担することになります。
( イ )方式は、事業推進をデベロッパー等の専門業者に任せられ、通常は、Aさんが建物の建設資金を負担する必要がありませんが、Aさんは土地の所有権の一部を手放すことになり、建物の全部を取得することもできません。
( ウ )方式は、基本的に建物の建設資金の負担や事業推進の煩わしさがなく、Aさんは土地の所有権を保持したまま、比較的安定的な収入を一定期間得られる方式ですが、収入金額は概して多くありません。

 (ア)事業受託 (イ)定期借地権 (ウ)等価交換

 (ア)定期借地権 (イ)事業受託 (ウ)等価交換

 (ア)等価交換 (イ)事業受託 (ウ)定期借地権

 (ア)事業受託 (イ)等価交換 (ウ)定期借地権




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.