【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成24年1月 2級学科)
【問題 57】
取引相場のない株式の相続税評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
類似業種比準価額の比準要素は、1株当たりの配当金額、年利益金額および簿価純資産価額である。
同族会社の株式を同族株主以外の株主が相続により取得した場合、その取得した株式の価額は、原則として配当還元方式により評価する。
土地保有特定会社または株式保有特定会社の株式を同族株主が相続により取得した場合、その取得した株式の価額は、原則として純資産価額方式により評価する。
土地保有特定会社とは、その会社の純資産における土地保有割合が50%以上である会社をいう。
ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ
ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.