【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成24年1月 2級学科)
【問題 7】
確定拠出年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
国民年金の第3号被保険者は、個人型年金加入者になることはできない。
企業型年金の加入者が、60歳到達前に確定給付型の企業年金制度のみを実施する企業へ転職した場合、個人別管理資産は企業年金連合会に移換される。
個人型年金加入者が国民年金の第1号被保険者である場合、掛金の拠出は、原則として国民年金の保険料の納付が行われた月についてのみ行うことができる。
60歳未満で確定拠出年金の通算加入者等期間が10年に到達した者は、原則として、60歳から老齢給付金を受給できる。
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