【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年5月 2級学科)


【問題 19】
医療保険等の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 医療保険では、病気や不慮の事故で所定の手術を受けた場合、入院の有無に関係なく、手術給付金を受け取ることができる。

 医療保険では、人間ドック検査等の治療を目的としない入院をした場合でも、入院給付金を受け取ることができる。

 ガン保険では、契約を締結した後であっても、所定の待機期間中にガンと診断された場合には、ガン診断給付金を受け取ることができない。

 先進医療特約の保障対象である治療に健康保険制度が適用されるようになった場合、その治療は先進医療特約の保障対象外となる。




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