【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年5月 2級学科)


【問題 23】
株式投資信託の運用に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 インデックスファンドは、特定の株価指数等に値動きが連動することを目指した運用がなされている。

 一般に、パッシブ運用の投資信託は、アクティブ運用の投資信託に比べ、運用コストが高い。

 ボトムアップ・アプローチは、銘柄選択を重視し、個別企業の調査・分析によって銘柄を選定し、ポートフォリオ構築を図るアプローチである。

 バリュー投資は、現在の利益水準や資産価値などに対して株価が割安であると考えられる銘柄を選択して投資する運用スタイルである。




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