【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年5月 2級学科)


【問題 24】
債券の一般的な仕組みや特徴等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 利付債券の表面利率(クーポンレート)は、1年間に支払われる利子の額面金額に対する割合を示す。

 アンダーパー発行の債券を発行時に購入し、額面金額で償還された場合、償還差益が発生する。

 日本の公社債市場において、発行額が最も多いのは、日本政府が発行する債券(国債)である。

 国債のイールドカーブが逆イールドであるとき、残存期間が長い国債は、残存期間の短い国債よりも、利回りが高い。




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