【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成24年5月 2級学科)
【問題 25】
債券投資に係るリスク等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
外国政府が日本国内で発行する円建て外債(サムライ債)には、その発行国の政治・経済情勢などに起因するカントリーリスクが存在する。
市場において相対的に流通量が少なく売買取引が成立しにくい債券は、一般に、流動性リスクが高い債券であると評価される。
他の条件が同じであれば、信用リスクが高い債券は、信用リスクが低い債券よりも、一般に、債券価格が高い。
固定利付債について、他の条件が同じであれば、クーポンレートの低い債券は、クーポンレートの高い債券よりも、一般に、市場金利の変動に対する価格変動幅が大きい。
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