【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年5月 2級学科)


【問題 27】
株式の信用取引の仕組みや特徴等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 顧客が信用取引を開始する際は、「信用取引口座設定約諾書」を証券会社に差し入れなければならない。

 信用取引の委託保証金は、金銭により差し入れなければならず、有価証券により代用することは認められていない。

 信用取引により株式を新規に買い建てた場合、原則として、買建株の約定価額の30%以上の委託保証金を差し入れなければならない。

 信用取引で買い建てた株式の価格が下落し、委託保証金維持率割れとなった場合、追加保証金を差し入れなければならない。




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