【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年5月 2級学科)


【問題 28】
個人(居住者)が国内の金融機関において行う外貨建てMMFの取引に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 外貨建てMMFと外貨預金の為替手数料を比べた場合、一般に、外貨建てMMFの方が外貨預金に比べて為替手数料が低い。

 外貨建てMMFを換金したことにより生じた為替差益は、非課税扱いとなる。

 外貨建てMMFのみの取引を行う場合には、外国証券取引口座の設定は不要である。

 外貨建てMMFは、外貨建ての公社債や短期金融商品などで運用されており、株式は一切組み入れられていない。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.