【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年5月 2級学科)


【問題 33】
所得税の損益通算に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 上場株式の譲渡により生じた損失の金額と申告分離課税を選択した上場株式に係る配当所得の金額とは、損益通算することができる。

 事業所得の金額(分離課税となる事業所得の金額を除く)の計算上生じた損失の金額と不動産所得の金額とは、損益通算することができる。

 健全に経営されているゴルフ場のゴルフ会員権の譲渡により生じた損失の金額と給与所得の金額とは、損益通算することができる。

 一時所得の金額の計算上生じた損失の金額と給与所得の金額とは、損益通算することができる。




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