【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年5月 2級学科)


【問題 56】
宅地の相続税評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 路線価が定められていない地域の宅地の価額は、固定資産税評価額に国税局長の定めた一定の倍率を乗じて計算した価額により評価する。

 不特定多数の者の通行の用に供されている私道の価額は、評価しない。

 路線価方式によって評価する宅地が不整形地である場合の価額は、原則として、不整形地補正率を用いて計算する。

 宅地の評価額の計算に用いられる奥行価格補正率は、奥行距離に正比例して数値が大きくなる。




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