【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成24年5月 2級学科)
【問題 8】
厚生年金基金および確定給付企業年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
厚生年金基金の掛金は、規約の定めと加入員本人の同意があれば、加入員本人の負担割合を5割超とすることができる。
厚生年金基金の老齢年金給付の支給開始年齢は、支給対象者に係る老齢厚生年金の受給権取得時期にかかわらず60歳である。
確定給付企業年金は、規約の定めと加入員本人の同意があれば、加入員本人が掛金の一部を負担することができる。
確定給付企業年金の老齢給付金は、終身年金または確定年金の支給に限られ、一時金で支給することは認められていない。
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