【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年5月 2級学科)


【問題 9】
確定拠出年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 確定拠出年金の老齢給付金を60歳から受給するためには、通算加入者等期間が10年以上あることが必要である。

 国民年金基金に加入している国民年金の第1号被保険者は、個人型年金にも併せて加入することができる。

 企業型年金加入者が退職して国民年金の第3号被保険者になった場合、その者は企業型年金の個人別管理資産を国民年金基金連合会に移換して、運用指図者となることができる。

 企業型年金は、実施事業所に使用されるすべての者を加入対象者としなければならないため、規約に一定の加入資格を定めることはできない。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.