【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年9月 2級学科)


【問題 17】
地震保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 家財が対象となっている地震保険では、地震で建物が損壊した直後に被った家財の盗難による損害も補償される。

 保険料の金額は、建物の構造と所在地により決定され、建物の築年数や耐震性能等が金額に反映されることはない。

 損害の程度が全損、半損、一部損のいずれかに該当するときに、保険価額を限度としてそれぞれに定められた保険金額に対する割合で保険金が支払われる。

 保険金額は、一定の金額を限度に、主契約の火災保険の保険金額の50%~100%の範囲内で契約者が任意に設定する。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.