【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年9月 2級学科)


【問題 20】
損害保険を利用した家庭のリスク管理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 会社員で単身赴任している夫が、自宅で生活している妻と中学の寮に入寮している長男(いずれも生計を共にしている)がケガをした場合に備えて、自身を被保険者本人とする家族傷害保険を契約した。

 会社員が、病気やケガで就業不能となり収入を失うことに備えて、所得補償保険を契約した。

 会社員が、火災や地震などにより自宅建物が損壊したときに備えて、火災保険に地震保険を付帯して契約した。

 会社員が、自己所有の原動機付自転車を運転中に事故で他人にケガをさせ法律上の賠償責任を負った場合に備えて、普通傷害保険に個人賠償特約を付帯した。




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