【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年9月 2級学科)


【問題 26】
株式の信用取引に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 委託保証金は、金銭で差し入れることが原則であるが、一定の有価証券で代用することもできる。

 委託保証金率を30%とする信用取引において200万円の売買取引(新規建て)をする場合、最低でも60万円の委託保証金が必要である。

 信用取引の弁済期限は、制度信用取引の場合は証券取引所の規則により6ヵ月と定められているが、一般信用取引の場合は証券会社と投資家の間で任意に決めることができる。

 信用取引の決済方法を差金決済と現物決済に区分した場合、反対売買による決済は現物決済に該当する。




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