【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年9月 2級学科)


【問題 28】
個人が行う外国株式の取引等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 海外市場に上場する外国企業の株式を国内店頭取引の形態で売買する場合、外国証券取引口座を開設する必要がある。

 市場規模が小さい新興国等の株式市場における売買高の少ない銘柄への投資には、高い流動性リスクが伴う。

 東京証券取引所に上場されている米国企業の株式は、東京証券取引所における立会市場において、米ドル建てによる売買が行われている。

 居住者が、米国の証券取引所に上場する米国企業の株式を国内店頭取引の形態で売買し、譲渡益を得た場合、その譲渡益は、所得税および住民税の課税対象となる。




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