【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成24年9月 2級学科)
【問題 34】
所得税における損益通算に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
コンビニエンスストア経営による事業所得の損失の金額は、他の所得の金額と損益通算することができる。
賃貸アパートの土地と建物を譲渡したことによる譲渡所得の損失の金額は、他の所得の金額と損益通算することができる。
賃貸アパート経営による不動産所得の損失の金額のうち、その賃貸アパートの土地の取得に要した負債の利子の額に相当する部分の金額は、他の所得の金額と損益通算することができない。
生命保険の解約返戻金の受取りによる一時所得の損失の金額は、他の所得の金額と損益通算することができない。
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