【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年9月 2級学科)


【問題 37】
所得税の申告に係る原則的な取扱いに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 所得税の申告義務を有し納税額が発生する者は、所得の生じた年の翌年2月16日から3月15日までの間に確定申告を行わなければならない。

 勤務している会社で年末調整を受けた給与所得者であっても、給与所得および退職所得以外の所得金額が20万円を超える場合は、確定申告を行わなければならない。

 確定申告をした後、所得税を過大に納付していたことが判明した場合は、申告期限後3年以内に限り、更正の請求ができる。

 青色申告者は、その年において生じた純損失の金額を、一定の要件を満たした場合には翌年以降3年間繰り越すことができる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.