【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成24年9月 2級学科)
【問題 4】
労働者災害補償保険の給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
労働者が業務上の負傷または疾病による療養のため労働することができないために賃金が受けられない場合、休業第1日目から休業補償給付が支給される。
労災病院で療養補償給付として療養の給付を受けた労働者は、療養に要する費用の1割を負担する。
労働者が業務上の負傷または疾病により死亡した場合、葬祭を行う者に葬祭料が支給される。
遺族補償年金の支給額は、遺族補償年金の受給権者と生計を同じくする受給資格者の人数にかかわらず、一律である。
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