【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成24年9月 2級学科)


【問題 7】
国民年金基金および小規模企業共済に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 国民年金の第1号被保険者であっても、国民年金の保険料の納付が免除されている者は、国民年金基金に加入することができない。

 国民年金基金への加入は口数制となっており、1口目は終身年金、2口目以降は終身年金または確定年金から選択する。

 小売業を営む個人事業の従業員であっても、国民年金の第1号被保険者である者は、小規模企業共済に加入することができる。

 小規模企業共済の掛金月額は、最低1,000円、最高70,000円である。




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