【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成25年1月 2級学科)


【問題 23】
投資信託の分類および運用手法等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 組入れ資産のほとんどが債券で株式の組入れがまったくない証券投資信託であっても、約款上の投資対象に株式が含まれていれば、公社債投資信託ではなく株式投資信託に分類される。

 ベンチマークを上回る運用成績をあげることを目標とする運用スタイルは、アクティブ運用と呼ばれる。

 株式投資信託において、個別銘柄の割安性を重視して銘柄選択を行う運用手法をバリュー投資と呼び、パッシブ運用の類型に区分される。

 派生商品型の投資信託で「ブル型」と「ベア型」と呼ばれるタイプのうち、「ベア型」は、ベンチマークとする相場が下落すると基準価額が上昇するように設計されている。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.