【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成25年1月 2級学科)


【問題 25】
債券価格が変動した要因等を解説した次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 日本の長期国債の利回りが急激に下落したことが、日本企業A社が発行した円建て社債の価格の下落につながった。

 時価がオーバーパーであるB社発行の社債が、急きょ、期限前償還されることが発表され、そのことが当該社債の価格の下落につながった。

 海外C国の国債の格付けが2段階引き下げられたことが、C国国債の価格の下落につながった。

 海外D国が公共事業拡大を柱とする財政政策を実施し、その財源として大量の国債を発行したことが、D国国債の価格の下落につながった。




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