【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成25年1月 2級学科)


【問題 38】
法人税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 法人税における事業年度は、法令または定款等の定めによる会計期間にかかわらず、所轄税務署長に届け出た会計期間とされる。

 益金の額および損金の額は、会計処理の基準によらず、すべて税法独自の規定に従って計算される。

 法人税の対象となる各事業年度の所得の金額は、その事業年度の益金の額から損金の額を控除した金額である。

 普通法人の各事業年度の所得の金額に対する法人税の税率は、法人の資本金または出資金の額にかかわらず、800万円を超える部分と800万円以下の部分とでは異なる。




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