【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成25年5月 2級学科)


【問題 28】
分散投資の手法や考え方に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 財産を3種類の異なる資産で所有する、いわゆる「財産3分法」は、異なる資産を組み合わせた分散投資の一手法といえる。

 ドルコスト平均法は、異なる通貨を組み合わせた分散投資の一手法といえる。

 輸出型企業の株式を保有している場合、輸入型企業の株式にも投資することで、為替相場の変動によるリスクを緩和する効果が期待できる。

 残存期間の長い固定利付債券だけを保有している場合、その一部を残存期間の短い固定利付債券に移し替えることで、金利変動によるリスクを緩和する効果が期待できる。




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