【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成25年5月 2級学科)


【問題 58】
相続税の延納および物納に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 延納の担保として提供できる財産は、相続財産に限らず、担保として不適格なものでなければ、相続人固有の財産でも認められる。

 延納が認められる期間は、最高25年である。

 被相続人から贈与を受けていた財産のうち、相続時精算課税の適用を受けた財産も、物納に充てることができる。

 「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」の適用を受けた宅地を物納するときの収納価額は、この特例の適用前の価額である。




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