【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成25年9月 2級学科)


【問題 10】
企業の資金調達に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 第三者割当増資は、特定の既存株主に限定して、新株引受権を与えて株式を発行して資金を調達する方法である。

 少人数私募債は、親族、知人、取引先などの縁故者(50人未満)を対象として、企業が社債を発行して資金を調達する方法である。

 貸借対照表上、金融機関から借り入れた資金のうち、返済期限が3年以内に到来するものは流動負債に計上する。

 金融機関からの借入れによる資金調達は、キャッシュフロー計算書のうち、「投資活動によるキャッシュフロー」に反映される。




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