【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成25年9月 2級学科)


【問題 47】
建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 一棟の建物のうち、構造上区分され、住居として利用できる部分であっても、規約によって共用部分とすることができる。

 区分所有者は、当該建物の区分所有者ではない者を管理者として選任することはできない。

 専有部分が数人で共有されている場合は、共有者それぞれが議決権を行使する権利を有している。

 区分所有建物を取り壊して新たな建物に建て替えるためには、原則として区分所有者および議決権の各5分の4以上の賛成による集会の決議が必要となるが、規約で別段の定めをすることができる。




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