【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成25年9月 2級学科)
【問題 7】
確定拠出年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
国民年金の第3号被保険者は、企業型年金加入者、個人型年金加入者のいずれにもなることができない。
企業型年金の実施事業所に使用される厚生年金保険の被保険者は、すべて企業型年金加入者となる。
企業型年金の掛金は、その全額を事業主が拠出しなければならず、従業員(企業型年金加入者)が自ら掛金を拠出することは認められていない。
企業型年金の掛金には1ヵ月当たりの拠出限度額が設けられているが、個人型年金の掛金には拠出限度額が設けられていない。
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