【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成25年9月 2級学科)


【問題 8】
中小企業退職金共済および小規模企業共済に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 中小企業退職金共済に加入することができる法人企業は、常時雇用する従業員の数または資本金・出資金の額のいずれかが業種に応じて定められた基準に該当する企業である。

 中小企業退職金共済の掛金は、事業主と従業員が折半して負担する。

 加入者が支払った小規模企業共済の掛金は、その全額が所得税・住民税における小規模企業共済等掛金控除の対象となる。

 加入者が小規模企業共済から一括で受け取った共済金は、退職所得として所得税(および復興特別所得税)・住民税の課税対象となる。




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